こんにちは。
8月に入りましたね
皆さま夏休みいかがお過ごしでしょうか
「やっと8月・・・」
そんなため息が聞こえてきそうですが
暑いし
3食用意しなきゃいけないし
どこか連れて行かなきゃいけないし
宿題はたくさんあるのにちっともやらないし…
お母さんは大変ですよね
(あ、これはうちの例でした)
わが家は自営ということもあり
家族旅行もなかったので
毎日毎日アクの強すぎる子が家にいて
夏休みが楽しいとか楽しみとか思ったことはなかったです
いくら可愛いわが子でも
24時間一緒にいると
普段なら流せることもついつい叱ってしまったり
イライラが募ってついつい当たってしまったりしますよね。
でも
この長い夏休みこそ
お子さんの個性を見つめ直すいい機会です
決まった時間に起きてこない
なかなか宿題に取り掛からない
約束の時間に帰ってこない
など
「悪い」行動ばかりに目がいっていませんか?
実はやっていないように見えて
お子さんなりに頑張っていたりするのです。
「決まった時間に起きてこない」起こさなくても1人で起きてくるってすごいです
「なかなか宿題に取り掛からない」自分から準備できているならそれもすごい!
「約束の時間に帰ってこない」時間には遅れても「帰らなきゃ」と自分で思い出したならそれもエライ!
と、
悪いと思っている行動も
見方を変えると褒めどころ満載なんです
同年齢のお子さんと同じことができていないと
できていないことばかり目についてしまうのですが
わが子なりのペースや成長があるのです。
どんな小さなことでもいいのです。
きっと「できていること」があるはず
返事をした、なんてことでもいいんです。
そんなの当たり前じゃん!と思うかもしれないですが
当たり前のことが「できている」って
褒めるところ
「あ!いい返事だったね~」
褒めどころを見つけたら
その場ですかさず褒めてください。
後に回すともう忘れてしまうお子さんが多いので
何を褒められたのかわからなくなってしまいます。
「どんな小さなことでもお母さんは見ているよ」
というサインにもなるのです。
宿題の準備をし始めたら
「わ~えらい!自分で準備してるのね」
外から帰って手を洗ったら
「言われなくても手洗いしてきたね」
何か思い通りにいかなくて泣いた時は
火に油を注ぐように怒るのではなく
無視しましょう。
言葉を発するならガミガミではなくくどくどでもなく
単調に感情を抑えて手短に言いましょう。
いくら泣いてもワガママは通りませんよ、というサインです。
放っておいて泣きやんだら
泣き止んだことを褒めてあげてくださいね。
幼児じゃないんだから…と思われるかもしれませんが
大人だって
「え?そんなことで?」というところで人から褒められると
気付いてくれる人がいるんだなって
なんとなく嬉しくないですか?
お母さんが大女優になったつもりで頑張ってください。
初めは疲れるかもしれないですが
慣れてくると
褒めるのが楽しくなってきますよ
その積み重ねが
ステップになります。
それから
つい感情的に怒ってしまった後は
ごめんね、と潔く謝りましょう。
謝るお手本も必要です。
怒ってしまった理由も話すとなおいいと思います。
まだまだ長い夏休み、
楽しく気持ちよく過ごせますように
8月に入りましたね
皆さま夏休みいかがお過ごしでしょうか
「やっと8月・・・」
そんなため息が聞こえてきそうですが
暑いし
3食用意しなきゃいけないし
どこか連れて行かなきゃいけないし
宿題はたくさんあるのにちっともやらないし…
お母さんは大変ですよね
(あ、これはうちの例でした)
わが家は自営ということもあり
家族旅行もなかったので
毎日毎日アクの強すぎる子が家にいて
夏休みが楽しいとか楽しみとか思ったことはなかったです
いくら可愛いわが子でも
24時間一緒にいると
普段なら流せることもついつい叱ってしまったり
イライラが募ってついつい当たってしまったりしますよね。
でも
この長い夏休みこそ
お子さんの個性を見つめ直すいい機会です
決まった時間に起きてこない
なかなか宿題に取り掛からない
約束の時間に帰ってこない
など
「悪い」行動ばかりに目がいっていませんか?
実はやっていないように見えて
お子さんなりに頑張っていたりするのです。
「決まった時間に起きてこない」起こさなくても1人で起きてくるってすごいです
「なかなか宿題に取り掛からない」自分から準備できているならそれもすごい!
「約束の時間に帰ってこない」時間には遅れても「帰らなきゃ」と自分で思い出したならそれもエライ!
と、
悪いと思っている行動も
見方を変えると褒めどころ満載なんです
同年齢のお子さんと同じことができていないと
できていないことばかり目についてしまうのですが
わが子なりのペースや成長があるのです。
どんな小さなことでもいいのです。
きっと「できていること」があるはず
返事をした、なんてことでもいいんです。
そんなの当たり前じゃん!と思うかもしれないですが
当たり前のことが「できている」って
褒めるところ
「あ!いい返事だったね~」
褒めどころを見つけたら
その場ですかさず褒めてください。
後に回すともう忘れてしまうお子さんが多いので
何を褒められたのかわからなくなってしまいます。
「どんな小さなことでもお母さんは見ているよ」
というサインにもなるのです。
宿題の準備をし始めたら
「わ~えらい!自分で準備してるのね」
外から帰って手を洗ったら
「言われなくても手洗いしてきたね」
何か思い通りにいかなくて泣いた時は
火に油を注ぐように怒るのではなく
無視しましょう。
言葉を発するならガミガミではなくくどくどでもなく
単調に感情を抑えて手短に言いましょう。
いくら泣いてもワガママは通りませんよ、というサインです。
放っておいて泣きやんだら
泣き止んだことを褒めてあげてくださいね。
幼児じゃないんだから…と思われるかもしれませんが
大人だって
「え?そんなことで?」というところで人から褒められると
気付いてくれる人がいるんだなって
なんとなく嬉しくないですか?
お母さんが大女優になったつもりで頑張ってください。
初めは疲れるかもしれないですが
慣れてくると
褒めるのが楽しくなってきますよ
その積み重ねが
ステップになります。
それから
つい感情的に怒ってしまった後は
ごめんね、と潔く謝りましょう。
謝るお手本も必要です。
怒ってしまった理由も話すとなおいいと思います。
まだまだ長い夏休み、
楽しく気持ちよく過ごせますように
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