世界の中心で愛をさけぶ、最終回

また、泣いてしましました。TBSのドラマ「世界の中心で愛をさけぶ」の最終回

さいきん、この作品には泣かされっぱなしです。
映画の方が好きな人間だったのですが、いちおうドラマも毎週観ていました。
先週あたりからドラマも佳境入ってきて、泣けるシーンが多くなったのですが
最終回は、やばかったです。もう涙が止まらない。映画ではあまり多くは描かれ
なかった１７年後のサクと亜紀のお父さんの会話、そして大人になったサクに
渡された生前、亜紀が書いていたスケッチブック「ソラノウタ」はジーンと
きました。最後ページの「がんばれ」に泣いてしまいました。

この映画でもドラマでも同じシーンで泣いてることに気づきました。
「私はサクちゃんがいない世界で、サクちゃんが生まれてくるまでずっと待っていたんだよ」
これ、何回観ても泣いてしまいます。やっぱりDVDは買いだな。。。