映画「里見八犬伝(1983年)」は感想書くまでも無く有名な20世紀の邦画で、
薬師丸ひろ子演じる静姫、真田広之、千葉真一、志穂美悦子、寺田農、京本政樹などの八犬士と、
夏木マリ演じる玉梓、萩原流行、岡田奈々、目黒弘樹などの闇の軍団との闘いのファンタジーでした。
千葉真一が関係しているのもあって、激しい剣劇や敵味方同士や、親子間、兄妹間の愛憎劇などもあり、
衣装やあの頃では珍しい技法なども使って2時間ちょっととは思えない奇想天外なストーリーになってます。
テレビで急に放映していたので偶然観たのですが、今でも充分面白いのにな~とは思います。
若く美男子だった真田さんのむっちりした肢体や、女性ながら剣劇が出来る志穂美えっちゃん、
女性と見間違える程の綺麗な京本さんなど見所一杯な映画です。
何せキャストが豪華。夏木さんの豊満なボディや萩原さんの妖艶さ、目黒さんの悪役など今では有り得ないですよね。
今のご時世の邦画も、勿論頑張っているとは思うのですが、漫画やアニメの実写化ばかりで、
オリジナリティが無いんじゃないかな~と私は思うのです。
だから、構想だけで10年とか聴くと嬉しくなってしまって、それだけで観に行ってあげたいと思うのです。
後、何の因果か、偶然「ブレスオブファイア」のイラストを拝見する機会があって、
私は不器用な為、Ⅲまでしかクリア出来ず、Ⅳは途中でリタイア。Ⅴに至っては、購入したものの、
システムが全く理解出来ず、死んでは入口に戻るを繰り返し断念したと言う。おバカ過ぎる…。
「ブレスオブファイア(略してBOF)」は絵柄とCMで一目惚れでプレイしたゲームで、
キャラから釣りから妖精から皆好きでした。
特にⅢが一番好きで、夢中になってプレイしたのと、最後のED曲、「Pure Again」が名曲で号泣した覚えがあります。
何故か新年になって、急に昔々の作品に出逢う機会が多くなって、色々考える事がありました。
あ、因みにPS VITAに「BOF3」DL出来たので、ちょこちょこ進めたいと思います。ショタリュウ可愛いです。
後、スーパーファミコンとか昔のハードのゲーム機がロフトで沢山見付かって、
スーファミのソフトとか大量に保存しているんですよね。もう作動しないとは思うんですけど、
捨てるに捨てられなくて、他の書籍や3DSとかPSPのソフトを処分しています。何か違う…。
スーファミのゲームは「レナス」とか「カードマスター」とか「鬼神降臨伝ONI」とか「幕末降臨伝ONI」とか、
マニアックなゲームばかりプレイしていました。年バレしますね、ま、いっか。
メガドライブで「シャイニングフォース」シリーズをやったり、
後はセガサターンで「グランディア」や「AZEL -パンツァードラグーン RPG-」、「七ツ風の島物語」をやったりしました。
ドリームキャストで「PSO2」をやったり、ハードがメチャメチャあって、良くやったなぁと我ながら呆れました。
勿論、「プレステーション」と「プレステーション2」では沢山のソフトをプレイしました。
DQシリーズやFFシリーズなど沢山のゲームをプレイしました。
勿論、「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」もじっくり楽しみました。
時代はスマホのゲームアプリが主流になって、後は映像美とオンラインを目的としたPS4など次世代のゲーム機が出るのでしょう。
正直、付いていけないな~と思い、回顧厨じゃないけど、昔のゲームをやってればいいかなと思ってしまいます。
大体ね、FF9からもう付いていけなかったのに、15なんて出来る筈ない~~(涙)
どんどんゲームが楽しむモノから難しく、奇々怪々なモノになっていくのです。哀しい。
DSや3DS、PSPやPSVITAのように仕事場や帰宅してベッドに転がりながらゲームが出来るのは嬉しいので、
これからは、同じゲームでも難易度のように、温くまったりとしたい人用のモードと、
寧ろバーチャルがリアル!hageるのが燃え!という人用のモードに切り替え出来ないのかな~と思っちゃいます。
髪の毛1本1本までがサラサラしてる~飯テロな程ご飯がリアル!とか望んでない人もいないのかな。
不器用な人がゲームしたっていいじゃない!と泣きたいです。
「世界樹の迷宮Ⅴ」も結局6層無理っぽい。レベルキャップ外しも難しそうだし。哀しい。
Ⅳのサブクラで良かったのにとぼやいてます。
何か今日は日記と言うか愚痴になってしまいました。
新年度のお参りも済ましたので、心機一転!頑張って稼ぎます。あ、また再就職出来たのですよ。
月末の「ドクターストレンジ」とBlu-ray届く「ベン・ハー」を楽しみに頑張ります。