あぽまに@らんだむ

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デッドプール観て来ましたよ!デップーちゃん。

2016年06月03日 | MARVEL関係



え~、この映画の感想を一言でいうと、



ヴァネッサ姐さん漢前!!



…に尽きます。
デップーは結局、脳筋で、観客も誰も「敵が治してくれる筈ないじゃん」と思ってるのに、突っ走って怖がって。
ヴァネッサ姐さんを傷付けて悪い子でしたね。
結局ハピエンでしたが、確かにすぐ泣いて姐さんのトコに戻ってたら、デッドプールは生まれて無かったね。
姐さんが戻って来たウェイドに泣き付いて、
「もう!ウェイドのバカ!バカ!バカ!」って胸どんどんで終わってた。


R15という訳で、お下劣だし、言葉遣い悪いし、絶対これ地上波無理だよねという感じです。
台詞はお下劣は抜きにしても軽快で、思わず「ぷっ」と笑っちゃう台詞回しが多くて楽しかったです。


話的には単純で、120分を引き延ばして引き延ばして作った感があります。
ヒーローというか、別のアクション物でしょう。
人をバンバン殺しますし、手首切ったり拷問したりと目を覆うシーンもありますし、
ヴァネッサ姐さんとウェイドの濃厚なイチャイチャシーンもあります。


4DX2Dで観てたんですが、
「…あの…お隣は男の子とママの家族連れ…ですけど、いいんでしょうか…」とひやひやしてました。


個人的に好きなシーンはX-MENから来てた2人組。
コロッサスさんとネガソニックちゃん。
あんなにコチンコチンおじなのに、コロッサスさん、エンジェル(女の敵)の乳見えに狼狽したりして。
純情おじなのね…と微笑ましく。
ネガソニックちゃんは、あんなにやる気ないのに、戦闘では結構強いし、10代っぽさも出てて可愛かったです。
デップーの「そんな風に俺を見るな!」の遣り取りが可愛かったです。


コミックスではウルヴァリンのヒーリング・ファクターを注射されての能力らしいのですが、
映画版は色々設定が変わっているみたいですね。
ヴァネッサ姐さんは、最初、余りにも美人なのに、速攻ウェイドと出来ちゃったので、
実はスパイか何かで、最後に裏切ったりするんじゃないかとハラハラして観てました。
それが何と…という事で、冒頭の感想になるのです。


兎に角、MARVELコミックでありながら、一応X-MENシリーズになるそうです。
製作会社は20世紀フォックスなので、MCUには入らないんだな~とちょっと安心。キャップが火のように怒りそうだし。
デップー、敵さんを人文字にして「フランシス」とかやるし。敵さんの一人、お尻出されてたし。


最後にワム!のケアレス・ウィスパーで大受けしてたのは内緒。
誰も思った筈。


サックス吹くな!!



笑いながら私、画面に呟いちゃいました。ごめんなさい(爆笑)
EDのアニメ可愛かったですよね。コメディ映画らしくて、あぁいうノリは好きです。
久々にスカッとした気がしました。以上です。此処まで読んで下さって有難うございました。
















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