人間は生まれ変わるが、だれもが永遠に生まれ変わるわけではない。その創造された目的を忘れて自分勝手に生きはじめたとき“終り”をもつことになるのだ。
エゴが主導権を握り自己満足のためだけに生きるようになると、創造主との分離が起こります。
それは魂にパワーが供給されなくなることだから、やがて魂は終焉をむかえるようになるのだそうです。
ちょうど充電をやめたバッテリーがそのまま使われ続けた場合、いずれはカラッポになってしまうように
それをもっと具体的に言うと、分離状態が起きたときからおよそ15回ほどの転生で、だそうです。
『え~~っ! 魂って消滅するの?』とそのとき思いました。
これは地球における情報ではなくスペース・ブラザーズ(異星人)から与えられたものだそうです。
現在ほとんどの人が分離状態にあるそうです。(過去その状態でどのぐらい転生したかわからないけど……)
今の世の中、色々な意味で瀬戸際に来ている感じがしますが、今、一番瀬戸際なのは自分の魂だったりするのかもしれません!?
ヘミシンク体験を書いたブルース・モーエンの著書「死後探索 4」にも魂が大本のソウル(オーバーソウル)から切り離されるという話がでてきます。
愛を受けたり与えたりすることができなくなった魂は、やがて自分を保つパワーをなくして崩壊してしまい、そうなるのだとか。
表現方法が違うので一概に比べることはできませんが、魂が消えるという共通項で気になりました。
魂は永遠だと思っていましたけど、どうもそうではないらしい……。
これはオチオチしていられませんね。
エゴが満足する生き方だけを選ぶのは、あまりにリスクの大きい生き方だと言えるでしょうね。
自分が何によって生かされているのか、よくよく考えてみたほうが良いと思いました。
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