これ、なかなか気がつかなかったりするのですよね~。
たとえば一つの癖として、いつも壮大な夢を考えてしまう。
もちろん、それもいいのだけど……。(大きな方向性を知る上では)
でも一方で、もっと現実的な一歩を踏み出すことも大切ですよね。
不安な気持ちに襲われたとき、ネガティブな反応をしてしまうとしたら、それに見合った現実を引き寄せてしまいます。
そうなってしまうのは、日常の自分の波動のあり方に気を遣ってないということでしょう。
良い結果をもたらすような考え方ができてないということなのです。
“奇跡”は自分で起こせる! 3日後「引き寄せ」日記(Happy著)という本のことを思い出しました。
著者が願う未来を引き寄せられたのも、ちょっと先の未来を、楽にできる範囲でいいから、ポジティブにイメージするトレーニングをしたからです。
そして、そんななかで「引き寄せ」というものが実際あるのだ!と実感したことが、成果をあげた大な要因になったのだと思いました。
「引き寄せ」って何も特別なことではなくて、普段の生き方なのですね。
どこに視点を持っていき、どんな考え方をするのか、それが問われている気がしました。
目の前にある現実というは、過去に自分が発した波動の種類によるものなのだから、もし悪くてもがっかりしなくてよいのです。
波動調整をする必要があるということを告げているだけなのですから。
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