頭の中で誰かを非難していたり、余計な心配事を考えていたりしたときは、直ぐに気がついてストップをかけるようになりました。
『ああそうだ!欲するものや気に入ることに向けられなければならないのよね!』って。
しかし、そうしていても何かどんよりとした雰囲気に包まれている感じがするときはあるものです。
例えば、鬱っぽい症状のとき。自分の心の内なる赤ん坊が泣いているような状態のときです。
これはリアリティを歪ませるそうです。
これを直すには、
特別なタイム・アウトを取ってみよう。
その間、あなたは問題のことなど考えずに、ひたすら休息することだ。
「私は自分の世界と一緒に散歩しているところ」。
そのようにして時間を費やす価値があるのだ。
なにしろ多くのことが世界の層に依存しているから、あなたの世界の層をきれいにしなければならないのだ。
大好きなご馳走(チソウ)を買い求めよう。
「お食べよ、お食べなさいったら、私の大切な人、大事になさいな」。
一日全部を自分に、自分の喜びのために、捧(ササ)げよう。
自分の世話を焼き、気遣いながら寝床に寝かせよう。
「お眠りなさい、私の大切な人、あなたの世界はあらゆることを気遣ってくれますよ」
(トランサーフィン鏡の「超」法則より)
と、こんな具合にやっていくと、世界が良い感じに変化していくのを見ることができるということです。
確かに、自分が疲れていると、世界全体がドヨ~ンとしたものに感じられることってあります。
この方法で、自分の世界の層を、曇り領域から晴れ領域に移せたら良いですね!