私は串団子が食べたくなって、それが入っていると思われる箱を手にしたのです。たいして大きな箱ではなかったので串団子も小さいだろうなと思いながら。
近くに中身を映した写真が飾ってあって、てっきり中身はそれだと思って買ったのですが、帰って開けてみると、それは同じような箱に入った別の種類のお菓子でした。残念!でも、それも美味しかったけど……。
そんなことがあったのもスッカリ忘れた頃、あるイベントに出かけました。
そのイベントでは、それを主催している郷土の品も置いてあるとのことでした。
私はなぜか、その郷土の品(食品)というのが気になって買って帰ることにしました。
そして丁度お腹も空いていたので美味しくいただきました。
何日か過ぎて、あることに気がつきました。私が美味しくいただいたそれは、なんと串団子だったのです。それもスーパーで見たものより何倍も大きい。(笑)
でもね。不思議なことに、気になった郷土の品が何なのか最初から分かっていたわけではないのですよ。(どういうこと?)
この出来事で思いました。表面の意識ではすっかり忘れていることも、ちょっと深い意識では覚えていて何とかしようとするのかもしれないと。
真っ向から反対する意識がなければ、思いは案外叶うのかもしれませんね。
Thank you for reading this to the end.
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