感情のコントロール

今から何ヶ月か前の朝方のことです。

誰かが猛烈に怒った様子でまくし立てている声が、外から聞こえてきました。

私はその声で目が覚めてしまったのですが、それと同時に肋骨の下（おへそより上）のあたりに動揺を感じました。

何かが暴れ回っているかのように動いているのを感じたのです。

これって、もしかしてチャクラの振動？　位置的には第３のチャクラにあたります。

私は声の主の怒りの感情と同調したのでしょうか？　その場所が激しく動くのを感じました。


前にも外界の出来事とは関係なく激しく振動するのを感じたことがあったのですが、その時はチャクラとは結び付きませんでした。

何が起きているのか分からずに、ただ怖いと思うだけでした。

この出来事が起こって初めて、これはチャクラの振動を感じているのだと確信したのです。

第３のチャクラは「怒り」と関係がありますから。


チャクラの存在を知覚できない状態のときは、古代から伝わっている重要なものという認識はあっても、実際に真剣にとらえることはできませんでしたね～。


その出来事から学んだのは、チャクラの振動を乱してはいけない！ということです。

チャクラは体の健康を考える上でも重要だと言われていますので、度を越した感情の乱れは危険だと感じました。

ただ一般には知覚しにくいかもしれませんね！？　私が知覚できるようになったのはヘミシンクを聴いた結果だと思いますから。

ヘミシンクの経験があると細やかなものまで知覚できるようになるようです。

でも「胸が締め付けられる」（第４のチャクラでしょうね）などの表現があるように、少なからず誰もが感じているのではないでしょうか。


普通、人は自分の感情がいかに体にダメージを与えるか考えて行動しているでしょうか？

ダイレクトに狂ったような振動を感じると、自分の感情を制御できるような方向に人生を持っていかないといけないと思いました。

それには、良い性質を持った人と付き合うというのもあると思います。

（なかなか難しいことであるとは思いますが。人数的にも多くは望めないでしょうから）


最近はそういったことに注意したせいでしょうか、変な振動は感じなくなりました。


実際に、苦しくなるような振動を体感したことで、健康のためにも感情のコントロールは大切なのだ！！と認識したしだいです。