そこで主人公たちはすでに亡くなっている家族や幼い頃の自分たちに出会います。
そんなドラマの様子を見て、私も自分の幼い頃の写真を見たくなりました。
私の写真を撮り集めたアルバムを開くと、そこには赤ん坊の私を抱いてニコニコしてる母の姿や、誰だ?と思うくらい若い父の姿が載っていました。
すでにこの世にはいない両親、そして他の人々はどうしているのかしら?
ジェームズ・ヴァン・プラグ著の『人生を、もっと幸せに生きるために――死者からのアドバイス』にこんな記述があります。
(以下、紫色の文字は本より)
亡くなった家族を死んだと人が考えるのは皮肉である。実際のところ、いわゆる死んだ家族は、この世にいたときよりもずっと生き生きとしているからだ。霊は新しいレベルの意識、つまりこの世での滞在中にわざわざ時間を割いてまで気づこうとしなかった意識を持っている。これまで私は数千もの霊にこう言われてきた。私たちが死んでいるんですって? あなたがたの大半は歩くしかばねだというのに! あなたたちは自分のまわりの世界や自分の内面について何もわかっちゃいない。
どうやら本当の意味で私たちのほうが死んでいるようですね!?(笑)
霊たちの意見を聞いて元気がでました。
歩くしかばねになっている場合じゃないのだと……。
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