でも道に散っている桜の花びらは薄い色や濃い色が入り混じって綺麗でした。
花といえば、お気楽な人を表して頭お花畑という表現がありますけど、私も以前そんなふうに思われていたことがあったかもしれません。
だけど、そのとき本当に頭がそんな状態だったかというと、そうではありませんでした。
それどころか真逆で、心の中の想いは草一つ生えていないような極寒だったと思います。
人は寒くなれば暖房が欲しくなるように、心が寒くなれば温めてくれるものを求めるのです。
天使だとか、ユニコーンだとか、とにかく希望を与えてくれるものを求めたくなるのです。
そんな様子を傍から見ると、頭お花畑のバカっぽい人間に見えるのかもね。
(その時の私の心に触れたら凍傷起こすことでしょう)
人の本当の姿って、表面的な浅い見方ではわからないものです。
それは自分でもよくわかっていなかったりするのでしょうね。
今、以前の自分を振り返ってみて、やっと気がつきましたから。
Thank you for reading this to the end.
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