自分の力で自分を楽しませることができる人は自立している。
確かにそうだと思いました。
このことで直ぐ思い浮かぶのは毒父のことです。
この真逆で、不機嫌を振りまいていたな~。(笑)
母はそういうことはなかったけど心配性でした。(これも良い波動じゃないですね)
人助けにしても、自分が楽しいと思ってやっているならいいけど、必要以上にするのは、自分にとっても相手にとっても良くないです。
父親は、ああしろこうしろと言う過干渉の人間でしたから、私は自分自身でいることができずに苦しみました。
自分のことは置いといて、何か人のためにしなくてはいけないような思いに駆り立てられるのです。
実は父親は自分のためだけに子供が動けばいいと思っていたのでしょうが、子供にはそうは伝わらなかったということなのでしょう。
だからエミールさんの言っているようなことは、毒親のもとで育った者にとっては、咀嚼(そしゃく)する意味で何度も聴く必要があると感じました。
Thank you for reading this to the end.
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