それはギュスターヴ・モローという画家の作品でした。
ギュスターヴ・モローという名前は聞いたことがあったし、その数々の作品も見ています。(そのブログに掲載されていたものは初めてでしたが)
それなのに今まで特に良いな~!と思ったことはありませんでした。
ところが今回モローの作品を見てステキだ!と感じたのでネットで色々見てみたのです。
するとその絵画が醸し出す幻想的な世界に強くひかれる自分を発見しました。
あれ?今まで何でその魅力に気づけなかったのかしら?
ときに懐かしいとさえ思ってしまうようなその魅力に……。
(『懐かしい』と感じるのは前世に関係しているのかもしれません。そのときその絵画を見ていたとか)
私、最近変わったのかしら?
だって急に今まで気づかなかったことに気づくようになったから。
いや、変わったというより本来の自分に戻りつつあるのかもしれません。
ところで最後に、モローの作品に[オイディプスとスフィンクス]というのがあるのですが、そこに描かれているスフィンクスがオイディプスに出したという謎をよかったら解いてみてくださいね。
それはこれです。
「朝には四足で、昼には二足で、夕べには三足で歩むものは何か?」
ちょっと考えてね。(答えは下にありますよ~)
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人間
( 幼児のときは四足で這い、成長して二本足で、老いては杖をつく )
ちょっと考えてね。(答えは下にありますよ~)
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人間
( 幼児のときは四足で這い、成長して二本足で、老いては杖をつく )