ギリシャ神話の中ではイリスと呼ばれ、それは虹の女神のことです。
そこから思い出したのは、以前にエルミタージュ美術館展で見た「モルフェウスとイリス」(ピエール=ナルシス・ゲラン作)という絵画でした。
夢の神モルフェウスのもとにイリスがやって来たところを描いている、とても美しくて、かつ大きな(251×178㎝)作品です。
ステキだな~!と見とれていたアヤメが、ギリシャ神話の虹の女神イリスとつながるなんて面白い展開だな~と思いました。
気候の良いときに咲く花であり、そこに神話の世界も感じるとなると、何ともロマンチックな気分になります。
Thank you for reading this to the end.
オズの魔法使い: 虹の彼方に (ピアノソロ演奏) | Leiki Ueda
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