今日はそれについて、もう少し突っ込んだ話を書きたいと思います。
人の悪口を言うといっても、相手に酷い目にあわされたから言うというレベルの話ではありません。
その人の基準で相手をけなす、酷い場合はあざ笑う、という感じの悪口です。
そういう類の悪口を耳にしたとき、私が思うのは、相手の人があなたに対して何か悪いことをしたの?というものです。
悪いことをしてもいない人に対して、思いやりのカケラもない言葉をよく平気で言えるものだな~と唖然とします。
私がそんな姿をどう思って見ているか、全く意に介さない様子からすると、おそらくその人は悪口を言うという状態が常習化されているのでしょう。
そんな話をいつもしている所には「類は友を呼ぶ」という言葉通り、同じような思いやりのカケラもない霊が集まってくると考えられます。
そういう霊がいっぱい集まってきたらどうなるでしょうか?
その人たちの幸せを願う? NOですよね!
やはり、そういうことを長年やっている人の所には悪いことが起こるように感じられます。
というか、起こっているのです。
そばにいると、こちらにまで何がしかの影響を被ることになるかもしれません。
だから離れなさいというアドバイスがあるのだと思います。
そういう人たちに、不幸を呼ぶからやめなさい!と言ってもたぶん聞き入れてもらえないでしょう。
それは見えない因果関係のことなど信じていないからです。
多少なりともスピリチュアルな知識があればそんなことしませんものね。
付き合うべきは心根の良い人、これに尽きるのではないでしょうか。
Photo by ミントBlue