人柄に違和感がない人がいい

このところ浅見帆帆子さんの出逢う力という本のことを書いていますが、その本の後ろのほうにドバイへ行った話が載っています。

出版社から依頼されたもので、なんでドバイ？と思いながらも行ってみるとシンクロや深い学びが……。


ちなみにドバイはとても豊かなところで、名君によって現在の繁栄が築かれたそうです。

国民は教育費、医療費、水道代、電気代が無料らしい……つまり生活することへの金銭的不安がないということです。



彼女はそこで著名人と会って話をしました。

すると自分がかねてから思っていたことを再確認するようなお話が聞けたのです。


その中で印象に残ったものを一つ書いてみると、

そこで会った本物のセレブはプライベートでもビジネスでも付き合う相手は人柄に違和感がない人がいいと全員が断言したそうです。

本音で付き合えない相手とは余計なトラブルが起こります。

自分を大事にするからこそセレブはそこら辺を徹底しているそうです。



ところで、この本の出逢う力というタイトルには、どんな意味があるのだろうと思っていました。

するとあとがきにこんな意味の言葉が書かれていました。

誰にも必要なものに出逢う力がある。


私はこの本に出逢ったことで、それを実証したように思いました。