プリンセスと執事が出てくる、ごっこ遊びをして自分を癒すというようなコンセプトの本がありました。
(私はその本を読んでいません)
それを見たとき、私はそのシチュエーションにいたく興味を持ちました。
執事か~。私にも良き執事がいたらいいな~!と。
そこで脳内に、ある程度年齢を経ていて、知識も思慮もある執事を登場させることにしたのです。
するとその執事は、私に対して優しい言葉をかけてくれたりして色々気遣ってくれるのでした。
そのうち私はあることをじっくり考えたかったので、執事に『一人にしてください』と言い渡したのです。
それで、そんな脳内執事のことをすっかり忘れていました。
しかし一日か二日(?)して、そういえばここのところ脳内執事がまったく現れなくなったけど、私はもうそんな妄想に飽きてしまったのかな?と思っていました。
そのときも、あれこれ、あれこれ考えている最中で、『あ~~っ!もう疲れた~!!わかんない~!』と思ったのです。
と、そのときです。『○○様は考え過ぎでございます』と柔らかな口調でさとす執事が現れました。
あ~ぁ!びっくりした~~!! 執事はいたのね!
一人にしてと言ったから、今まで一人にしてくれていたのね。(泣)
そして次にチラッと脳内に見えたのは、私のためにガーデンパーティーを開いてくれている光景でした。
す、すばらしい~!さすが私の執事!!
『ありがとう~!』
だけど私なにも妄想していなかったのだけど? どういうことかしら? まっ、いいか~!
ついこの間、このような(脳内執事を持つという)アイデアを持ったばかりで、妄想を繰り広げていたわけではないのですけどね~??
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