その悪者は自分の思い通りに相手を動かそうとして本人が思ってもいないことを耳元であれこれ吹き込むのです。
吹き込まれた相手はそれを自分の考えだと思って行動に移します。
それを見たとき、その人が思ったことでもないのに、それを自分の考えだと認識するのかしら?と思いました。
ですが、よく考えてみると、自分の脳裏に現れた考えはすべて自分のものだと捉えてしまうのかもしれませんね
あながちこのドラマは嘘を表現しているとも言えないと思いました。
実際に霊的存在になってやって来るかは別として、悪意ある人物と意識的につながりがあれば、まるで電話で通じているように考えを流し込まれてしまっているのかもしれません。
特に自分と他者との境界線がはっきり持てないアダルトチルドレン的要素がある人の場合は注意が必要だと思いました。
(って、それ私のことだわ!)
何でもかんでも自分の考えだと捉える必要はないのだと思います。
とりわけ、暗い気持ちにさせる想いに至ってはその人自身のものかどうか怪しい気がします。
それ、もしかするとドラマにあった悪者的人物が流し込んでいる考えなのかもしれないのですから……。
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