毒親のことは忘れたい

毒親（父）にかかわる内容について調べていると、

その親を自分が超えたと思えたとき、

その問題から脱することができるというような言葉に出合いました。


もうほとんど脱せたと思っていますが、

何かにつけ課題として脳裏に浮かんでくるのは、

まだ引っ掛かりがあるのだと思いました。


そうか自分は親を超えたのだと思えればいいのね。

もうすでに精神的意味では可愛いとさえ思っています。

でもそれは猛獣を見て可愛いとは思うけど近づきたくないという感じの『可愛い』という思いですけどね。


自分がその人物を超えたと思ったとき、もうあまり毒親とかいう思いで脳裏に浮かんでこないと思いました。

その精神状態は私とは関係ないものですから。