本には、このようなことが書かれていました。
短時間で体を自分の限界までもっていく運動をくり返す。これが美しい体をつくる基本です。筋肉を限界までもっていく運動をすると、脳が危険を感知します。
「こんなに筋肉を使うのなら、もっと筋肉量を増やさないと体が壊れてしまう」と考えるので、せっせと成長ホルモンを出して、筋肉を増やそうとするのです。
成長ホルモンとは、アンチエイジングのホルモンですから、このホルモンが出れば出るほど、はりがあってぷるんぷるんの体になります。
だから、そういう体を目指すとしたらジョギングなどは意味がないようなのです。
(その本の最後のほうにエクササイズが載っているのですが、私はまだそこまで見ていません)
ただそれには食生活の改善は欠かせない条件のようです。
そうしたこともせず、漫然と走っているだけでは美しく健康的な体をつくるどころか、老けた、疲れやすい体をつくってしまうだけです。
全然知らなかった~! まあ私は運動していないからいいか!(いや、そういう問題じゃないだろ)
それにしても「筋肉を限界までもっていく運動」なんて最近していません。
そんなエクササイズをやって、効率よくアンチエイジングのホルモン(成長ホルモン)を分泌させたいものだわ。
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