すると前に読んだときは気づかなかったことが少しわかってきました。
著者が子どもの頃、自分の呼吸を意識したことで苦しくなった話は、意識することでかえって大変なことになることもあるのだな~とわかります。
色々な物事も、もしかすると意識し過ぎてしまって、おかしくしているのかもしれません。
そんな感想を持ちました。
無意識さんに任せられるものは任せてみたいものです。
少し話はそれてしまうかもしれませんが、自分の意識というのは、この世に生まれてから蓄えた情報によるものですよね!?
その情報が貧弱な(その人の人生を幸せにするものでない)ものであるなら、どうあがいたって良い結果は出ません。
「蛙の子は蛙」と言われるゆえんはそこら辺にあるのでしょうね。
いや、「鳶が鷹を生む」というのもありますよね~。
それは本人の気づきの度合いによるということでしょうか?
心が折れそうになりつつも這ってでも進むのだ~!!という気持ちはあります。
そして、だんだん様々なことが解明されてきたと感じます。
今生きているのだから、生かされているのだから、迷いながらも進んでいきたいなと思いました。
それは、よくはわからないけど、何かの力で進むように促されているからだと思います。
まるで植物が成長していくようにね。
最新の画像もっと見る
最近の「日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事