昨日、注文しておいた「人の目を気にせずラクに生きるために黒猫が教えてくれた9つのこと」(金光サリィ 著)という本が届きました。
表題の言葉はその本にあったものですが、本にはさらに、その言葉の本当の意味は『真なることをやっていれば、道は開ける』だともありました。(印象深かったのでタイトルにしました)
人間関係に疲れ、会社を辞めて東京から沖縄に引っ越してきた薫(カオル)という女性は、小さなカフェバー「ルカインド」にいたライオンという名の不思議な黒猫からブレない自分になるための講義を受けます。
そこに述べられている黒猫思考を読むと、今の自分の改善点が自然に浮かび上がってきます。
なるほど、この部分が違っていたから上手くいかなかったのか~と気づくのです。
そのような意味でこの本は役に立つと感じました。
まだ全部読み終えていないのですが、読んだ端から実行できることが次々と思い浮かびます。
猫って、自由、気まま、それでも人から愛される。
人間である私もそんな生き方ができたらいいな~と妄想してしまいますね。
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