そして体が重たい感じもしました。
その後、今度は眠りにつこうとしているとき微振動を感じて眠れなくなってしまったのです。
耳鳴りもしていました。
また何かエネルギーを感じているのでしょうか?(もうヤダ~!)
そんなときは次から次へと腹立たしく思う人が頭に思い浮かんできました。(益々、眠れないじゃない!)
そしてふと毒親(父)と付き合いがあった人の言葉が思い出されたのです。
その人が言った言葉(考え方)から、その人自身も(私の父と同じように)自尊心が低いのだとわかりました。
だから人に対して(この場合、私にですが)失礼なことを言っても気がつかなかったのかもしれません。
つまり、どういうことかと言うと、
人に対して言う言葉というのは、その人が自分に対して言っている言葉と同じようなものなのです。
自分に重きを置いてないとき、人のことも軽んじる傾向があるということです。
そうか!失礼なことを言う人って自尊心が低い人だったのね。
そう理解できたとき、頭の中に去来していた私の怒りは跡形もなく消えてしまいました。
そしてさらに思い出したことがありました。
その人は整理整頓ができていなかったな~ということを。
人に見えるところは綺麗にしているのに、そうじゃないところ(楽屋裏的な場所)は混沌としていました。
人が見ないからといっても自分自身は見ているわけで、それじゃ自分を尊重していないと思ったのです。
自分が目にするところを美しくしようとすることって、自分を大切にすることだと思います。
別に無理しなくてもいい、できる範囲でいいから綺麗にしたほうがいいのです。
お金だってかけなくてもアイデアしだいでどうとでもなると思いました。
自分のことを粗末に扱うと、人のことを粗末に扱っても気がつかなくなるのですね。
こうやって自分の思いを文章にしていくことで、今まで気づけなかったことにも気づけました。
失礼な人って、人に対して失礼である前に自分自身に失礼な人だったのだとわかって怒りが消えました。
photo by ミントBlue
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