今日は夏バテぎみの方のために、私が創った異空間の別荘へご招待いたしましょう。
その別荘は広大な森の中にある、パレス(宮殿)のような建物なのです
(あの~、一坪いくらという制限がある世界ではないので、思い切り広くしてみました)
宮殿のような所という発想で思い描いたのですが、なにしろ宮殿なんて住んだことがないので全貌はつかめていません。
ただ、私の部屋とガイドたちの部屋があり、後は美術館や図書館のような部屋があることはわかっています。
あっ!そうそう、眺めの良いテラスもあって、そこでお茶することもできますよ。
私のお部屋へご案内致しましょう!
私の部屋は二階あたり(ファジーですみません)にあります。
室内はゴージャスなホテルのスイートルームのような感じで、心地良くしつらえたフカフカのベッドがあって…、実は最初、ここを訪れたとき私はベッドに倒れこみ眠ろうとしました。(エ~ッ?!異空間でも眠るのか?と驚いたものです)
外へ通じるドアを開けると、私のお気に入りの場所、大理石のバルコニーに出られます。
緩やかな曲線を描いて張り出した形のバルコニーには、どっしりとした手摺がついています。
深い自然に囲まれたこの場所は何と言っても空気が清浄で、思わず深呼吸してしまいます。
ときおり小鳥のさえずる声や木々の触れ合う音が聞こえる以外はとても静か。
ゆっくりと思索にふけるにはもってこいの場所です。
と、まあ、こんな感じになっている異空間にある私の夢の別荘の一部をご紹介しました。
(いかがですか? ほんのわずかでも、くつろいでいただけたら幸せです♪)
そこでは何でも自由自在。さっと手を振ってテーブルを出したり、執事を出したりすることもできます。
スピリチュアルな本にはよく、自分の想像力を使って心の中に癒しの場所を創ってみようという内容が載っていますが、私はこれがとても苦手でした。
思い描こうとしてもハッキリと思い描けないし、どうにか思い描けたとしても、さほど魅力的な場所に感じられないので、いつしか忘れてしまうのです。
ところがヘミシンクをやった後、この能力がグ~ンとついていることに気がつきました。
何度もそこに行くことができるし、単なる想像を超えた臨場感を感じるのです。
何なのでしょう? 不思議です。
そこにいる私はいつもと違い、現実世界にいる私を少しばかり客観視できる感じがします。
だから思い描けるとしたら、日々の生活から離れてこのような空間を持つのも良いのではないかなと思いました。
今までの自分の人生の流れを感じて思いをめぐらし、これからはどのような流れにしていこうかと考える発想もでてきました。
現実の世界でステキなものを見つけたら、この世界に出現させてみようと考えたり、逆にこの世界で気がついたことを現実世界で試してみようと思ったりして、飽きません。
皆さまも自分のお好みの癒しの場を持たれてはいかがでしょうか?!
素敵ですよ~。それではご機嫌よう
Photo by ミントBlue
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