人は、自分の目的を達成したら幸せになれると考えます。
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早く目的に到達しようと、楽しさもなく苦労を乗り越える感じで、黙々と行動したとしましょう。
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でも、目的にたどり着いたとしても、“幸せ”はないようです。
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[願望実現の法則]リアリティ・トランサーフィン2(ヴァジム・ゼランド著)にこんなことが書いてありました。
幸せは、自分の扉を通って自分の目的へと進んでいるときにやってくる。もし人が自分の人生ライン上、つまり自分の道の上にいるのであれば、たとえ目的はまだ先にあろうとも、今すでに幸せを味わっている。そういうとき、人生は祝日に変わる。そして目的が達成されたら、喜びは一段と大きくなることだろう。
他人の目的へと向かうことは、いつも祝日をまぼろしの未来に預けておくことになる。他人の目的の達成は、幸せではなく、絶望か無力感しかもたらしはしない。
あなたの目的は、あなたに本当の喜びをもたらす。それは一時的な満足感をもたらすものではなく、人生の喜びという感覚をもたらすものだ。
その人自身の魂が求めている目的なら、幸せは最初から感じられるもののようです。
単に社会的名声や地位を追い求めても、達成できないか、できたとしても失望に終わるようです。
自分の独自性を大切にした方がいいようです
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それは他の人に置き換えることのできないものだから。
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