自分の人生をキラキラと生きる

毒親っていうのは、自分の子供を（実質的に）召使か奴隷ように思っているふしがある。

子供の幸せを我がことのように喜ぶ姿勢が皆無と言ってもいいくらいない。

子供の人生は子供のものなのに、それを許すことができない。

親の利益に一致するものであれば喜ぶかもしれないけど、それは決して子供自身の幸せを心から祝っているわけではない。



不意に、自分の人生でキラキラとした心から喜びが満ちるようなときがなかったことに気がついて上記のことに思い至りました。

なるほど、そんな召使や奴隷体質に仕立てられたら、自分が輝くような体験なんてできないと解りました。

まるでパブロフの犬のような条件反射が起こり、自分が主人公になってキラキラした体験をしようものなら酷い目に合うと感じるからです。

まるで悪夢ね。何か心にモヤモヤしたものがあると思っていたけど、これだったのか！と気がつきました。

これは毒親育ちの弊害の一つでしょうね。

こんな不要な泥を拭い去って、自分の人生をキラキラと宝石のように輝きながら生きている人と同じように生きたいものだわ。


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