それは、初めてUFOを目撃したときに私の頭の中にうるさく響いた言葉を思い出すからです。
その時、どういうわけか急に、空を見てUFOを探したくなった私。
すると頭の中に、その行動を阻(ハバム)むかのように『バカバカしい!』という言葉がしつこくリピートされました。本当に執拗に。
そんな遮る言葉とやっと折り合いをつけることができて、私はUFOを見ることができたのです。(好奇心の方が勝ったということかしら……)
13歳の少女でさえ、この様にすでに世の中の常識というものにとらわれていたのです。
だから不思議なことを体験したことのない通常の大人が、不思議なことに懐疑的になっても仕方がないと、私は思っています。
でも不思議な体験をしたわけでもないのに、その可能性を頭から否定しないオープンマインドの人っていますよね。
頑固者の私としては、そういう人ってスゴイな~!と正直思います。
私は自分で体験しなかったら、きっと不思議なことを言う人を胡散臭く眺める大人になっていたと思うので。(あっ、だから体験させられたのかな!?)
夏の日、ふとそんなことを思い出したので書いてみました。
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