考えなければいけないことに取り掛かって、ちょっと疲れがでたのでしょう。
それに寒いし雨が長いこと降らなくて乾燥しているから……。(雨よ!降ってくれ~~!!)
そんなとき、ふと棚にあった『あなたを最高の幸せに導く本』(サイマー・ラクシュミ・デヴィ著)が目に入りました。
手に取ってページを開くと、優し気な微笑みを湛えたサイマーの写真が……。(なんか泣けてくる)
そして次に何となく開いたページのタイトルにはこんな言葉がありました。
人の目を気にせず、自分の感情を素直に受け入れましょう。
他人があなたをどう見るかは重要ではありません。
あなたがあなた自身をどう見るか、それがすべてです。
日本人は他人の目を気にして自分の気持ちを押し殺してしまう傾向があるようなのです。
そう指摘されるまでは、あまり気がつかなかったのですが、確かにそういう傾向ってあると思いました。
そこにはさらにこんなことが書かれていました。
問題解決の第一歩として、自分の感情を素直に感じるのが良い。
そして、その感情のエネルギーの対応の仕方を変えること。
○○がこう言ったから傷ついた、イライラしたとかいう「物語」を語るのをやめて、感情だけを認めて受け入れるように。
(「物語」を語ると、同じパターンの「物語」が引き寄せられてしまうから)
だから登場人物は自分だけという、いたってシンプルな形になるそうです。
存分にその感情を味わったら、最後にハートに迎え入れるのですが、ハートはとてもパワフルなので、その感情を高い波動に変容してくれるそうです。
そしてその項目の最後のほうにこんな言葉もありました。
我慢を続けていると次第に麻痺(マヒ)してきて、感情が感じられなくなります。自分が怖いのか、怒っているのか、悲しいのかもわからなくなります。「部分的な心の麻痺」などありえないので、喜びも感じなくなります。
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