それは、自分のガーディアン・エンジェル(守護天使)に名前を尋ねるというもので、左右にいる天使にそれぞれ名前を聞くのです。
面白そう!と思った私は早速聞いてみました。
まず右側の守護天使さま!名前を教えてください!
すると、とっさに浮かんだ名前がありました。それは『ディライト』
じゃあ今度は左、『グレープ? グレーフ?』ちょっと違うみたい、ええと『グレース』か!!
ええっ!ホント? なぜだか分からないけど、このような名前が浮かんできました。
右:ディライト Delight 喜び、愉快、楽しみ
左:グレース Grace 優美、優雅、上品
ちなみに、the Gracesというと(ギリシャ・ローマ神話に出てくる)三美神のことだそうです。私はネットで見た三美神の彫像の写真を気に入ってプリントして飾っていたこともありました。(これって守護天使グレースさんの影響?)
いかにも天使!という感じの名前で、出来過ぎじゃないの?!と思ってしまいますが、こんなステキな名前の守護天使さんがついていてくれると考えただけで頬(ホオ)がゆるみます。(名前が当たっているかどうか、真偽のほどはわかりませんが……)幸せな気分
ドリ-ンさんによると、守護天使を持っていない人はいないそうですよ!
そして誕生から天国に帰るまで、いつもあなたのそばにいるそうです。
守護霊と混同しそうですが、天使は人間になった経験がありません。
より神に近い存在なのですね。
ところで、天使と付き合う上で重要なポイントといえるものがあります。
〔「ドリーン・バーチュー博士の天使のガイダンス ベストセレクション」より〕
自由意志の法則を理解する
神は、人間ひとりひとりに自由意志を与えました。人間は、誰もが自分の信じるところに基づいて意志決定ができるよう造られています。神が人間の自由意志をさまたげることはありません。もちろん天使も同じです。
神と天使は、あなたが望むことをいつでも理解しています。しかし、あなたのほうから働きかけがない限り、救いの手を差し伸べることはできません。この大原則のため、あなたが天使に言葉をかけることが必要となるのです。
だそうですよ!
でも、ついこの大原則を忘れてしまって一人で問題をかかえ悶々としてしまうことってあります。
そうか! お願いすればいいのか!(って、半信半疑ではありますが……)
ダメもとで今度はお願いするぞ!!(忘れなければ )
守護霊は夢の中で何度か見かけたことがありますが、守護天使となると全くその存在に気がつきませんでした。
でも、もしかして……という出来事を思い出しました。
この文章を読んで、
(と、ここで、その文章がどの本のどこに載っていたのかわからなくなりました。それで、さっそく天使にその箇所を教えてくださいとお願いしました。そうしたら、ほどなく見つけることができました! ちょっとゾゾッとしましたよ!…天使さまごめんなさい!)
〔「エンジェル・セラピー 天使の癒し」より〕
天使があなたのすぐそばにいるとき
これまでの人生で一度や二度は、言葉では説明できないような不思議な存在が自分のすぐそばにいるような気がしたことがあるでしょう。暖かい風が頬を撫でたとか、言いしれぬ暖かさに全身を包まれたという経験がありませんか? 天使がいる場所の気圧は、物理的に変化します。空気の温度が瞬間的に上がるのも事実です。
私の体験談「ある冬の夜の出来事」を、まあ読んでみてください!
ね?! これ、まさに守護天使!という感じでしょ?!
その頃は、天使に対する知識は皆無と言っていいほどでしたから、全く意味不明の出来事でした。
それが、今になって解明したわけで、驚きです。
天使さんはそうなることを見通していたのかな?!
守護天使さん、あのときは本当に心地良かったですよ♪ ありがとうございました♪
この世は、目に見えるものが動かしているというより、その奥に隠れた目に見えないものが動かしているのでしょうね。
だから、そんな世の中を渡るとき、守護天使さんの存在は頼もしく思えます。
もっと天使のことを勉強したくなりました。
Photo by.空色地図