「そう、大変だったね~」と同意の言葉すらなく、
「親もそんなつもりじゃなくて……云々」と親をかばうような発言を聞いたとき
非常に腹立たしい気持ちになったものでした。
ここで問題なのは、
仮に百歩譲って、親が私のためにしてくれたと考えても、
私が感じた苦しみや悲しみは認めないのか?ということです。
人の意見が非常に不快に感じるのはそこら辺のところですね。
ただ、あることに気がついたのです。
もしかすると、自分の大変さを認めていなかったのは、
一番、認めていなかったのは、
自分ではなかったのかと。
心底、認めていたら、
人が何と言おうと気にならないはずです。
『もっと大変な人がいる』とか、『良い方向に働いた部分もある』とか、etc.
自分の気持ちをちゃんと認めずにごまかしていたのではないか!?
ホント、人が何て言おうが関係ないのですよね~。
こちらが実際、感じた気持ちに同意できない人は、
その人自身、自分の気持ちにも気づかない人かもしれません。
とにかく自分が苦しいと感じたのは本当なのだから、
まず、それを徹底的に認めてあげなければ、何も始まらないと思いました。
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