それで、その本は読み終えたのですが、また読み返しています。
最初に読んだときは、書かれている内容の情報量が多かったので、一つ一つ深く考えずにざっと読んだ感じでした。
今はもう少しじっくりと内容を吟味したくなって読んでいます。
その本の最初のほうには、人の意識レベル(著者が分類した9ステージ(グループ))について書かれています。
(下のステージだからダメという話ではないそうです。そういう分類があるということです)
ただ全体を見渡したときに大きく分けられることがあって、それは人生が今世一度きりと思っているかどうかだということでした。
そして、その人生は今世一度きりと思っている人(1~3グループ)は全地球人口の約95%位を占めるそうです。
残りの約5%位の人はそうじゃないと思っているわけで、私もその中に入るのかな!?
そうだとしたら、周りから浮いた存在の気分になってしまうのも致し方ないと思いました。
私の場合、初めからそう思っていたわけではありません。
ひょんなキッカケから気がついたのです。(その件に関してはココ)
本のことに戻ると、そこでは今自分がどんなグループにいるか(自分の現在位置を)知ることが大切だということでした。
この本は今まで読んだ本とは違う切り口で色々考えられそうでいいなと思いました。
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