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それで上手く人生が回っているうちは良いのですが、何か不満を持ったとき、その不満のはけ口を弱い者に向けて平気でいる人たちなのだと思いました。
自分がこう生きたら、どんな感情を持つだろうかとシミュレーションしないのでしょうか?
少しでもそういった発想があれば、それに対処する方法を事前に考えることができるのに。
トランサーフィン的洞察によれば、自然は物事を均衡へ向かわせるとのことです。
つまりそんな無意識に生きる親たちの元には、意識的に生きる子供が生まれてくる可能性があると言えます。
今、毒親問題と真っ向から戦っている人たちは、そういう子供たちなのかもしれません。
ここで湧いてくる考えとして、類友とか、引き寄せの法則があります。
確かに精神的な特性として、それが全くないとは言えないでしょうが、ここで大きく違うのは、「友」としてやって来るのではなく、自然の力によって生み出された存在だということです。
もしも無意識に何も考えずに生きる親が、代々、代々と続いたなら世の中どうなってしまうのかなと思いますね。
決して居心地の良いものにはならないでしょうね!?
そんなアンバランスな状況を避けるため、自然はそれに対抗するような存在を送り出しているのかもしれません。
ふとそんなことを思ったので書いてみました。
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