前世を意識せざるを得なかった

このところ前世に関する話を載せています。

私が一番最初に自分の前世を意識したのは、ある不可解な思いを抱いたことからでした。

それは前に、『タイタニックの悲劇』というタイトルの記事に書いています。

初めて、タイタニックという名の豪華客船が沈没したということを知ったとき、こう思ったのです。

『なぜ今までこんな大事故のことを忘れていたのだろう？』

今の私が生きていない時代のことを知らなくて当たり前なのにです。

昨日載せた動画は1911年のものですね。

タイタニックの沈没は1912年だから、その時代に前世の自分はいたのではないかと思ったわけです。

先に、「一番最初に」と書いたように、前世を意識せざるを得なかった事柄は他にもいくつかあるのです。

そしてそれらはすべて同時代のものでした。

生まれ変わりに関して詳しいことはわかりません。

でも自分の意識の一部に確かにこれらのことは存在していると感じるのです。