これは私の率直な気持ちです。
そういう人たちは毒親と波長が合っていたということで、
私にとっては不快以外の何物でもありません。
(ここで毒親と書いてるのは主に父親のことです)
父が気に入るそういう人たちって表面的に愛想がいい人。
実質的にこちらのことを心底考えてくれるような人たちではないと感じました。
父親が付き合う分には、ど~ぞご自由に!という感じですが、
私にはかかわってほしくないのです。
それは、その人たちの頭の中に毒親から吹き込まれた私のイメージがあるからなのです。
ご察しの通り良いイメージがあるわけありません。
どんなことを父が言っていたかわかりませんが、私に対しての意見として良いことを言っていることはないでしょう。(けなすようなことしか言わないよね。ダメだとか)
そんなことを思ったのは、以前そんな人の一人と会う約束をしたときのことでした。
その日、雨が降ったのですが、その人は「雨が降ったから来ないと思った」と言ったのです。
嵐が来たとか、交通渋滞とかで来られないならともかく、ちょっと雨が降っただけで来ないなんて、どれだけいい加減な人間と思われているのかと驚きましたし、不快でした。
その人も知っているある人と私が縁を切ったことに関しても、よりを戻したらどうかと言ったのです。
私が下した決断に対して、それはどうしてなの?とも聞かずにそんなことを言うなんて、私の判断を何だと思ってるのかと嫌な気分になりました。
私は相手のことをよく観察して、このような相手ではどうしょうもないと判断して決めたのですから。単なる気分で決めたわけではないのです。
本当に私を尊重してくれる人であったなら、「あなたがそう決めたのは余程のことがあったからでしょうね」と気持ちを汲んでくれると思いました。
そんなわけで毒親関連の人とは付き合いたくないと思いました。
不快! 不愉快! なんですよね!
毒親と波長が合っている時点で私とは合わないのだと思いました。
だってその人たちは私のように子どもという立場ではないのだから、嫌だったら疎遠にだってできるのですから。
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