それって全て、生まれてから周りの人間の様子を取り入れたものではないの?と。
こういう状態は嬉しいことだから喜びなさい。
こういう状態は良くないことだから悲しみなさい。とかとか。
本来、人間はジャッジする精神を持って生まれてくるわけではないですよね。
あるがままを受け入れるという感じ。
今の状態が幸せに満ちていると感じているのなら良いですが、そうじゃないなら、そんな精神状態なんか全部捨ててもいいんじゃないかと思いました。
それをすぐ実行するのが難しいとしても、頭の片隅にそのような考えを持つと色んなことが楽になると思うのです。
こういうことに気がついたのも、今は色々な知識を簡単に手に入れることが可能になったからでしょうね。
それに大昔だったら、ほとんどの人が聴くことのできなかった覚者のお話を聴くことができたりするのですから超ラッキーなのです。(それを理解できるかは別問題ではありますが)
そう考えると、こちらに(意図したわけではないだろうけど)苦しみを植え付けた周りの人間は、同じような苦しみの中にずっとあって解決のめどもなく逝ってしまったのかなと思いました。
自分が、たとえば引け目を感じる何かがあったとき、『でもそれが何か? 問題ありますか?』という開き直った気持ちになれます。
人生は短いのです。無知だった周りの人間の影響で、余りにも自分の思ったようにできないとしたら嫌ですものね。
人に多大な迷惑をかけるというようなことでなければ、好きに生きていいんじゃないでしょうかね~。
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