自分の求めているものの一端がわかった

確か、気になったインテリア画像について調べていたときだったと思います。

シャビーシック（Shabby chic）という言葉に出合いました。


shabbyとは物が使い古された状態。chicとは粋な、シックな、上品な、という意味。shabby chicとは、使い古された中にも品や優雅さがある、上品で味があるアンティーク、という意味になる。（“はやり言葉辞典”より）


このインテリアのかもしだす雰囲気がいいのです。

程よいロマンチックさと、エレガントさ、そしてホッとさせてくれるような雰囲気が。

そこでふと気がついたのです。

今まで私が選んで買った家具とか小物は、このシャビーシックの範ちゅうに入るものが多かったのではないか！？と。

私はこんな感じのものが好きだったのか～。


この“シャビーシック”という表現は家具などでけっこうされていたようなのですが、家具という単一なものではその雰囲気が伝わってこなくて見逃していました。

それにしても“シャビーシック”という言葉に出合ったことで、自分の求めているものの一端を知ることができたのですから良かったと思いました。