するとそこに、「理想の暮らし」を思い浮かべるという言葉があって、彼女の最初の本、『人生がときめく片づけの魔法』を読んだときのことが思い出されたのです。
その本を読んだときは、ピンとくるような「理想の暮らし」なんて全く思い浮かびませんでした。
でも昨日書いたように、私の理想とするものは、“程よくロマンチックで、エレガントな感じのシャビーシックな部屋”で暮らすことだとわかって、やっとその答えを見いだしました。
そのような思いがハッキリしてから、以前はあまりよくわからなかった『ときめく』という感覚もわかるようになったのです。
そのシャビーシックな部屋のことを思い浮かべたときの感覚が、まさに『ときめく』だと思いましたから。
彼女が本で何を言いたかったかということもわかった気がしました。
その人にとっての「理想の人生を歩んでください!」(片づけをさっさと終わらせて)ということなのだと思いました。
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