そんな良いことばかりが続けば良いのですが、そうはいきません。
そんなときはトランサーフィンの意図の調整(コーディネーション)を思い出す必要があるのです。(以前書いた記事、『のん気で穏やかに』にも、このことを取り上げています)
トランサーフィンの本にはこのように書かれています。
もしあなたがネガティブに思われる出来事をポジティブなものにみなそうと意図すれば、すべてはまさしくそのとおりになるだろう
信じられないような話だけど、心の内が外に反映するとしたら、そうなるのでしょうね。
反対にネガティブな反応をしていると、もっと窮地に陥る事態が起きるということなのです。
悪いことを喜ぶというのではなく、更に良い状態になるために、それは起こっていると捉えることもできるわけで、犬が鏡に映った自分の姿を敵だと思って吠え掛かるように、やみくもに外の世界の出来事に反応するのは控えたほうがいいと思いました。
外界を、内面が映った鏡であると、いつも認識できるかどうか問われているような気がします。
いつも認識できるようになったとき、一歩進化したと言えるのかもしれません。
Thank you for reading this to the end.
最新の画像もっと見る
最近の「トランサーフィン」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事