あおむけに寝ていた私のもとに、どこからともなく、淡いピンク色をした空気の塊のような物がやって来ました。
それはお腹の上20~30cm位に来てとどまったかと思うと、私の顔の方に向かって風を吹き出したのです。
それはまるで、春風のような柔らかな温かい風でした。
その風に吹かれていると、心も体も温まって伸び伸びとしてきます。
ああ~~。気持ちいいな~~
何の疑問も抱かずに、心地良さにうっとりしていた私でした。
と、、、目が覚めました。なんと!そこは寒~い冬の部屋だったのです。
私は確かに、気持ちの良い温かさを感じていただけに、このギャップに驚きました。
そして、あのピンク色をしたものの正体は、いったい何なのだろうと思いました。
優しい魂のようなもの? 電気代のかからない非物質界の暖房?(笑) ん~~わからない。全くわかりません!
ただ言えるのは、それは『良い存在』であるだろうということです。
温かで・心地良くって・色がピンクだし~~(?)
優しい春風のような存在さん、心地良さをありがとうございました!