ところが父親はそんな私に対して言動で地獄のような気分にしてくれました。
初めのうちはそんな気分になっても修正して良い気分にしていたのです。
でも何回も何回もそんな状態が続くと、どうせまた地獄の気分になるのだからと気分を直すのが億劫になりました。
私は心置きなく幸せな気分になることができません。
それは上記のような状態に長く置かれたせいだと気がつきました。
毒親について書いてあるブログによると、親のコンプレックスを刺激する子供がターゲットになるそうです。
きっと父にとって私はそんな面があったのかもしれません。
鼻歌を歌っていたときも注意されましたから。(鼻歌がでるときは気分がいいときですから)
親の嫉妬は怖いです。
親が嫉妬?そんなこと最初のうちは信じられませんでした。
でも心理を分析したものを読んでいるうち腑に落ちました。
大人になった今でも私はのびのびと幸せな気分にはなれません。
そんな気分に浸っていると、またどこかから嫌な気分にさせられるような気がするからなのです。
親による心理的迫害とはそういうことです。
でも当の親はそんなことを全くわかっていなかったと思います。
物質的なことではお世話になっていましたし……。
ここで恨み言を述べてるわけではありません。
事実を書いているだけです。
幸せに浸れない自分の心理を探ってなんとかしたいと思ったから。
一般的にそれは難しいようなのですが……。
でももうこれ以上、自分の望んでいることから乖離した現実に出合うのはホトホト嫌になりました。
だから上手くいかなくても元々だし、独自に考えていきたと思いました。
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