持っていれば持っているほど、もっと多くが与えられる。
何も持っていなければ、持っているものさえ、取り上げられるだろう。
この言葉を最初に目にしたとき、なんて不公平なのだろうと思いました。
でも不可解だったその言葉、今は意味が分かります。
「信心銘」(by RAJNEESH)という本に次のような文章が載っていました。
これは〈生〉の究極の経済学だ。
持てる者だけが、より多くを持つことになる。
なぜなら、人がそれを楽しめば楽しむほど、それは成長するからだ。
生命は歓びによって成長する。
何であろうと自分が持っているものを歓びなさい、感謝しなさい。
感謝しない者は、何を持っていても、それを失うことになる。
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