Harmony(ハーモニー)♪

愛の存在である(子供の)自分

毒親問題で、親を許すとか、いや許さないでいいとか言われることがあります。

でも子供はもともと愛の存在で、心の芯の部分では親を愛しているから許すも許さないもないのだと思いました。


自分の愛に応えてくれない親を悲しく思い、ときに怒りが湧いてきたりするのだと思います。

そして愛している親に対してそんな態度をとる自分は悪い人間だと、心の奥深くで感じるので、いくら親を責めても心は晴れず、さらに苦境に陥ってしまうのだと思いました。

そのうえ解決するためには親を許せ!などと言われたら混乱し苦しみが増すだけです。


(子供の)自分は愛の存在であるというのを認めて、

親は親の考えで生きてきたのだということを認めて、

手放してあげるだけでいいのではないかと思いました。


そうしないと、いつまでたっても子供の立場であった人は、心の奥に感じる罪悪感のために真に幸せになれないと思うのです。

(以上のことは、以前ネットで見かけて良いと感じプリントアウトしておいた資料(たまたま見つけたので)を参考に書いてみました)
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