『心配しているからだよ!』
それが本当なら、もっと気の利いた言葉やアドバイスをくれたほうが良いのに。
心配してくれたことに対してはお礼の気持ちを伝えました。(すっかり脳内会話になっています)
これで脅すような想念が消えてくれたらいいのですが……。
ところで、この問いを発する方法って、人から心がモヤモヤすることを言われたときも有効なのではないでしょうか!?
『なぜ、あなたはそんなことを言うの?』あるいは『聞くの?』って質問するのです。ソフトにね。
それで納得いくような答えが返ってくればスッキリします。
でも答えに詰まったり、不自然な感じの言い訳をしたりなら要注意人物だとわかります。
このすごく簡単なことが今までの私は思いつかなかったのです。
見えないところ、無意識の部分での親の影響って大きいな~と思いました。
たとえばですが、『自分の家族には干渉しないの』みたいなことを言っている人がいたとします。
ところが、私のところに連絡をしてくると毎回決まって『どうしていた?』と聞くとしたら変じゃありません?
家族でもない、関係ない人間に対して毎回、毎回、同じ質問をする。
そういう人間にかぎって、人に知られたくない自分のことは隠している節があるのです。
親の呪いにかけられていた私の脳はその矛盾に全く気づきませんでした。
だからその矛盾点をついて質問することも思いつかなかったのです。
卑怯なエナジーバンパイアの餌食にされていたのだな~と今さらながら思いましたね。
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