りんごちゃん日記

独り言。
映画・DVD、鑑賞日記

重力ピエロ

2009-12-21 17:15:52 | 日記
伊坂幸太郎さんの小説。何年か前に読んだ。
小説の始まり「春は二階から落ちてきた」が印象深く
記憶に残っている。
先日レンタルしたDVDの始まりも同じだった。
でも、記憶ってほんとにあいまいだ。
こんな話の流れだったっけ?なんて。
確認したくなったのだが、こう言うときは必ず
さがしも物は見つからない。
結局文庫本は見つからず、確認できないままだ。

ウルフルズ

2009-12-20 11:11:22 | 日記
ウルフルズといえば、「ガッツだぜ!!」や「バンザイ」となることが
多いが、一番好きなのがアルバム「ええねん」に収録されている
「忘れちまえ」と「思い出せ」だ。
この曲を聞くと、小さいことは忘れてしまって、前に進み、
大切なことは思い出して頑張ろうって、そんな気持ちになれる。
アルバム「9」の「まいどハッピー」や「暴れだす」とか、
アルバム「ウルフルズ」の「笑えれば」なんかも大好きだ。
活動休止中だけど、ウルフルズの仲良しな感じが好きだったな。

転校生

2009-12-18 18:51:59 | 日記
大林宣彦監督の尾道3部作、第1作目。
2007年にリメイクされた。両方とも見ているが
やはり、尾身君と小林さんの転校生が好きだ。
尾身君も小林さんも、とても初々しく可愛い。
入れ替わったあとの二人の演技も大好きだ。
特にラスト、引っ越していく一夫が
一美を撮影し、お互い別れを言うシーンは何度見ても
ウルウルしてしまう。
「さよなら、おれ」「さよなら、わたし」という別れの言葉。
そして一美はクルっと一夫に背を向け元気よく、歩き出す。
別れと新たな一歩。しみじみとしてしまうラストだ。

歩く、人

2009-12-16 17:37:29 | 日記
緒方拳さん、林泰文さん、香川照之さん、大塚寧々さん。
父親と息子達との家族関係。不器用な親子関係。
でもほんとは暖かさもある。いい映画だった。
最近見た、「歩いても歩いても」を思い出した。
兄の死が親子関係にわだかまりを残している家族。
どちらの作品も、親の気持ち、子の気持ち両方に
共感できるので、笑えて、泣ける。