心とともに生きていく

出雲大社 東京分祠(いづもおおやしろ とうきょうぶんし)

現代東京の象徴でもある六本木ヒルズ。
六本木ヒルズの北向こうに
出雲大社 東京分祠(いづもおおやしろ とうきょうぶんし)があります。

御祭神 大国主之命 大黒様

 

1878年 明治11年 島根県の出雲大社の東京出張所として

神田明神内にはじまります。

神田明神が大己貴命(大国主之命の別称)と同じであること。

縁が深かった国学の平田氏や本居氏がいることから

出雲派の拠点として始まりました。

 

明治の元勲 三条実美、伊藤博文、大山巌などの斎主を行っています。

 

東京での神前結婚式の始まりと言われています。

 

 
 
東京に支所のように多くの神社お寺がありますが
大本の祭神を思いながらお参りします。
出雲を通して、大本まで届く感じがします。
 
神社より
縁結びとは単に男女の縁を結ぶということだけではありません。私どもが立派に成長しますように、
 
社会が明るく楽しいものであるようにとお互いの幸福のためのすばらしい縁がむすばれるということなのです。
 
ダイコクさま、福の神として親しまれている大国主大神さまが、多くの方々から広く深い信仰を受けておられるのも
 
この「むすび」という愛情を私どもに限りなくそそいでくださるからです。
 
当分祠では皆様方が、ダイコクさまの幸せのご縁をいただかれて、
 
明るく安らかに過ごすことが出来ますよう、日々お祈りいたしております。
 
よいご縁がありますように

 

 
 
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