つれづれapricot☆

今ハマっているイヤキミについて、とか、
ホテル滞在記、手作りについて、とかー。
時々、家電についても。予定です。

劇場版BJ(ネタバレ)

2006年01月12日 | 映画

OPが渋いっ!

はぐれ刑事?足とか上半身とかがアップで出てるだけなのに、
あのフェロモンはぁはぁ、かっこいいよーーーー!!

もし映画館が貸切で、誰にも怒られないとしたら、
前の席をドカドカ蹴りたい程、内心興奮してました(苦笑)
それか、横の席にうずくまるね。悶絶。

上半身のアップ、第一印象は「そのシャツ破らせてっ
真ん中から思い切りいきたい。両手で、びりっ!(落ち着け)
顔すら映ってないのに、あのフェロモンは何でしょう。

ストーリー前半、ベッドにバーンと手をついてピノコに迫るシーンは
「はいっ、そのまま倒して」(犯罪)
ちゅーしてもいいよ。それすごい見たいけど、
絶対何かにひっかかるからだめなんだろうなぁ(涙)

 例の親子、原作通りにホッとしたのと同時に(いや、すごいむごい話
なんですけど、だからこそ深いから原作をいじってほしくなく。そこを
最重要視してました)
早々に親子話が終了して、話のメインかと思ってたので
「ええっ?」と焦りました。
でも緒方voiceには想定外モエ色んな話を盛り込んでましたね。

ていうかキリコー!あのしゃべり方やばい!開口する度、溶ける(笑)
一瞬遠くから見たピノコでさえ、「かっこよかった」ってうっかり言った程ですから。

にしても京都行っといて良かったなぁ~。
風景が出た瞬間、「京都だ!」ってわかったよ!
盆地に京都タワーだもん。京都駅もわかった。アトムいるもんね!
あと、キリコを目撃する竹林。嵐山だ~♪
歩いといて良かった♪

そして、
キリコは怖いんだか姫なんだか(笑)わかんなかった。
前半はキリ黒でBJを精神的にゆさぶってんのに、後半いきなりBJサイドについて、あげく
BJを銃弾からかばったりして男っぷりを見せてたのに、
「キリコっ!」って駆け寄った時には、
心なしか姫化してた。よわ!

BJとキリコをカップリングで考えるのは、自分の中でありえないのにっ!
これもあり?って思った自分にへこんだ。

あとロックの女装が分かった時、ちょっと萌えた。
語尾の「せんせっ」も。か、かわいいなお前。
途中から呼び捨てにかわるけどね…。
前の映画の時もそうだったけど、この人何かしらコスプレする?
あと、終始吉野氏の声に聞こえた。
キャスト誰なんだろう。

EDの鉛筆タッチが良かった。和登さんのボディーラインは劇場版サービス?
それよりピノコをかわいく描いてほしかったな…。黒毛和牛EDのときのだったら
悶えてむせび泣いたと思う。…いや、気持ちだけですが。

あと、警備員が小泉首相そっくりってのは、どうかと思うんだ…。
変なところでいじらなくていいから…。

観客は少なかったです。
でも一人で来てる女の人が二人いて、その内一人は
熱心にグッズを見てるきれいなお姉さんで、
正直お友達になりたかったです。
「ど、同人とかしてるんですかっ!?」←いきなりそれかよ

…できないからそんな事は(涙)