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高校の生物の教科書に 昔載っていた プラナリア。
分裂図を見て『ゲームに出てきそうな顔だよ 飼ってみたいのう』
と 生物の先生に 彼らのすみかを尋ねたことがあったのです
先生は少し黙った後
『円山公園のそばの川の 石の裏にでもいるんじゃないの?』
と 教えてくれましたが 現場に行くまでは1時間ほどかかり
せっかく教えてもらったのに 面倒でその時は探すのをやめました
業界入って 初めて実物を拝みましたが イヤ~ナメクジみたいで
なんかダメだ 絵にだまされた 決して飼いたくナ~イ
先生 だまってらした理由が良く解りましたよぅ(泣)
変な生徒でスイマセンでした 勉強不足でしたねぇ・・・
プラナリアは 進んで仕入れたつもりもないのですが
いつの間にか湧いてくる 生き物で 特にエビ水槽では
嫌われ者。 せっかくエビに与えた餌を食べてしまったり
近頃は どうやって入り込んだのか 小笠原(だったかな?)に
出没して 現地の貴重なカタツムリも食べちゃっているらしい
・・・最近 ラムズが減ってきたのは そのせいか・・・?
殻だけになっている子が 1匹2匹・・・ (怒)
プラナリアは 魚の寄生虫対策の薬を使えば かなり減りますが
エビや薬に弱い魚にも良くないので 地道にホースで吸い出してます
トラップを使いたいところですが 稚エビも捕まえてしまうので・・・
教科書にはボンバー●ンの寄り目の敵の様な絵が出ていましたが
今の教科書には 実物は載っているのかしら・・・(遠い目)