てく、ぱち、ぽつり。

てくてく歩いて、ぱちりと撮影。
野の花・きのこや路地裏さんぽ、日々感じたこと、
心に残すためのつぶやきメモ。

2011.森林_復習②

2011-10-03 | その他
Q4.森林の若齢段階について成熟段階と比較した内容についての○×

A4.
①若齢段階の森林の方が、純生産量が高い
 →(○)
②若齢段階の森林の方が、保水力が高い
 →(×)
③若齢段階の森林の方が、樹冠に隙間が多い
 →(×)
④若齢段階の森林の方が、生物多様性に飛んでいる
 →(×)幼齢段階が最も高い
⑤若齢段階の森林の方が、林床の植生が豊富である
 →(×)
⑥若齢段階の森林の方が、炭素貯蔵量が多い
 →(×)


Q5.次の中から3つ選び、それぞれの特徴や違いについて説明しなさい

①ヤブツバキとユキツバキ  ②ブナとイヌブナ
③チシマザサとスズタケ   ④シラビソとアオモリトドマツ
⑤モチノキとヒメモチ    ⑥?


A5-①ヤブツバキの樹皮は灰白色で平滑、葉は硬く大型。ユキツバキは豪雪地帯に適応した種で葉柄が短く毛が生える。
A5-②ブナの幹は単生、灰白色、平滑で地衣類が着生、葉はやや厚く側脈は7-11対、やや波打ち丸みのある鋸歯、若葉では毛がある。穀斗は上向き
イヌブナは幹は複数、暗灰褐色でいぼ状の皮目。葉はやや薄く側脈は9-14対。穀斗は長い柄を持ち下垂。
A5-③チシマザサは豪雪地帯に多い大型の笹の一種で、雪の重みでも折れにくい。
A5-④シラビソの樹皮は平滑灰白色やや黄褐色を帯びるがオオシラビソは青みを帯びる。シラビソは亜高山帯、太平洋側、オオシラビソは亜高山帯多雪地帯
A5-⑤モチノキは本州、四国、九州、南西諸島などに分布する、常緑高木で高さ10m以上になる。
ヒメモチは北海道南西部から本州の山陰地方に至る日本海側に分布する常緑低木で高さは2m前後くらいまでになる。


Q6.鳥類の特徴について3つあげなさい

A6.主な特徴として、前足が翼に変化しており、後足で二本足歩行をするとともに、大半の種が飛翔能力をもつ。全身が羽毛に覆われる。例外なく卵生であり、胎生や卵胎生のものは知られていない。歯がなく、くちばしをもつ。(Wikipedia「鳥類」より)

→卵生と羽については書いたけど。。くちばし忘れた

Q7.次の中から各特徴にあったものを選びなさい(3つずつ)

a)花の香りに特徴があるもの
b)葉の香りに特徴があるもの
c)木や樹皮の香りに特徴があるもの

①サンショウ  ②ヒイラギ ③ミズメ   ④キハダ
⑤キンモクセイ ⑥ヒノキ  ⑦ニオイヒバ ⑧コシアブラ
⑨クロモジ   ⑩コクサギ ⑪モチノキ  ⑫ジンチョウゲ


A7.
a)②⑤⑫
b)①⑦⑩
c)③⑥⑨

Q8.花を訪れる昆虫の役割について(例をあげて)300字以内で説明しなさい

Q9.きのこ(○×)

既に・・忘れている

Q10.森林土壌の生成因子について400字以内で説明しなさい

A10.土壌生成因子には、母材・気候・生物・地形それに時間があります。その土地のあらゆる自然の営みの結果として、現在の土壌があります。他に同じようなものはあっても同一のものはありません。 (国立科学博物館HPより)

→母材の種類の事としか思っておらず。。厳しそう

Q11.思い出せず・・・

→なかった?

やっぱり勉強不足。。
今年もまた、神頼みの日々でございます

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