天気が下り坂なので、6時半出発予定としたので今日は少し早起き。
外をちらりと覗くと、周りのテントの方々は殆ど出発した後。
夜明け前、暗いうちから行動する事は殆どない私。山の人達はホントみんなスゴイなーと思います
外が明るくなってきたので再び外を覗くと太陽が出てるっ
このまま晴れて~と祈りながら、綺麗な朝日にご挨拶
外に出たついでにトイレにも。門内小屋のトイレは、バイオトイレ。
使用後にトイレ内にある自転車を前に20回、後ろに10回漕いで便器内のおがくずを攪拌します
結構楽しい(^-^)♪
テントに戻って朝ごはん
今朝はいつものフォーにスライス餅も追加して腹持ちよく
また小雨がぱらつきだしたので、昨日同様、小屋に荷物を置いてテント撤収をして
雨具(上だけ)を着て、朳差小屋へ向け出発です
朝からの雨にメンバーの一人は今日下山するとのこと。皆ソロでも歩くので、各自の判断で行動できる所も心地よいメンバーです♪
胎内山
扇ノ地紙 これもキツイらしい梶川尾根との分岐です
昨日、かなり食糧を消費したので荷物が随分軽い感じ
雨も上がって歩きやすいです
地神山
マルバコゴメグサかな?
ウメバチ3兄弟
やっぱり今日もアップダウンは結構ありました
地神北峰
ここで丸森尾根から下山予定だったメンバーが、やっぱり下山せずに朳差へ行くことに予定変更
お約束、しっかりイジッたところで
引き続き5人で出発 結構下ります
ハクサンイチゲ
違う花かと思う程の小柄な個体
段々と町に近づいている感じがします。
飯豊温泉の辺りかなぁ?
カエルの種類はさっぱりわかりませんが、飯豊、結構カエルにも遭遇します
頼母木山
頼母木小屋が見えてきました
ナンブタカネアザミ?
頼母木小屋
優しい管理人さんが雨で濡れている私たちに、小屋でやすんでいきなさい、と声を掛けてくださり
700mほど先にある水場からひいている小屋前の水場でしっかり水も汲ませていただきました
ここで今宵のためにビール(¥1000/500ml)を確保して、もうひと頑張り
ビールを確保した時点で気分はもう朳差へ飛んでます
イワインチン
またまた小柄なハクサンイチゲ
イブキジャコウソウ
大石山
奥の山に見えるのは朳差小屋
まだ結構遠いな~
鉾立峰 真っ白
風も強いので冷える前にすすみましょう。
白い雲の中へ突撃です
タカネスミレかな?
オクモミジハグマ?
松方三郎さんて、誰?って思ってましたが、この像は飯豊開拓をされた藤島玄翁さんで右側の文を書いたのが松方さんだったのね。
ハクサンオミナエシ?
ガスが切れた先からあんなに遠かった朳差小屋が、あと少しの所に
小屋に早くたどり着きたい気持ちもありますが
小屋前のお花畑が凄すぎて・・・全く前にすすめません
荷物置いてゆっくり撮ったら~?
という声にごもっとも!とは思うんだけど、お花の魅力につい屈んでしまいます
このお花は??誰か教えて~!
ゆっくり進んでようやく朳差小屋到着。中々綺麗な2階建の小屋。
まだ誰も到着していませんが、窓からの光で明るい2階に陣取って
お昼ごはん コーンスープパスタです
ちなみに、滑り落ちそうな斜面を下りた所にあるという噂の朳差小屋の水場。
確認&水汲みに行ったメンバーの話によると、水溜りの水を汲む・・・という感じで水も少し濁っていて煮沸必須の様子。
頼母木小屋でしっかり水補給しておくのがよさそうです。
お昼ごはんを終えて、マッタリしていたら
日が射して、晴れてきた~!!
小屋前のお花達もさっきよりずっと鮮やか
朳差岳 山頂でついに心の底から叫べました~
飯豊はいいで~!!
山頂から見た小屋&歩いてきた、眺めてきた山々
小屋周辺は、お花が少なくなってくるこの時期でも感激のお花の数々
タカネナデシコ 実は結構毛深かったのね~
飯豊に来るなら朳差小屋泊は必須でしょと思えるこのロケーション
違うお花の咲く季節にも来てみたいなぁ。。
暫くお花畑を満喫してましたが、黒い怪しい雲が迫ってくるのが見えたので小屋へ避難
早々に宴スタート
そして何故か、皆でストレッチ大会・・・
普段はあまり食べることのない魚肉ソーセージもステキなアテに
皆が持ってきたおつまみを食べて、飲んで、笑って、ストレッチして!?
日が暮れたら、いよいよ最終日、明日の激下りに備えて
<本日のルート>
門内小屋(0623)-扇ノ地紙(0643)-地神山頂(0707-0721)-地神北峰(0739-0745)-頼母木山(0822-0827)-頼母木小屋(0839-0913)-大石山(1009)-鉾立峰(1056-1106)-朳差小屋(1148)
外をちらりと覗くと、周りのテントの方々は殆ど出発した後。
夜明け前、暗いうちから行動する事は殆どない私。山の人達はホントみんなスゴイなーと思います
外が明るくなってきたので再び外を覗くと太陽が出てるっ
このまま晴れて~と祈りながら、綺麗な朝日にご挨拶
外に出たついでにトイレにも。門内小屋のトイレは、バイオトイレ。
使用後にトイレ内にある自転車を前に20回、後ろに10回漕いで便器内のおがくずを攪拌します
結構楽しい(^-^)♪
テントに戻って朝ごはん
今朝はいつものフォーにスライス餅も追加して腹持ちよく
また小雨がぱらつきだしたので、昨日同様、小屋に荷物を置いてテント撤収をして
雨具(上だけ)を着て、朳差小屋へ向け出発です
朝からの雨にメンバーの一人は今日下山するとのこと。皆ソロでも歩くので、各自の判断で行動できる所も心地よいメンバーです♪
胎内山
扇ノ地紙 これもキツイらしい梶川尾根との分岐です
昨日、かなり食糧を消費したので荷物が随分軽い感じ
雨も上がって歩きやすいです
地神山
マルバコゴメグサかな?
ウメバチ3兄弟
やっぱり今日もアップダウンは結構ありました
地神北峰
ここで丸森尾根から下山予定だったメンバーが、やっぱり下山せずに朳差へ行くことに予定変更
お約束、しっかりイジッたところで
引き続き5人で出発 結構下ります
ハクサンイチゲ
違う花かと思う程の小柄な個体
段々と町に近づいている感じがします。
飯豊温泉の辺りかなぁ?
カエルの種類はさっぱりわかりませんが、飯豊、結構カエルにも遭遇します
頼母木山
頼母木小屋が見えてきました
ナンブタカネアザミ?
頼母木小屋
優しい管理人さんが雨で濡れている私たちに、小屋でやすんでいきなさい、と声を掛けてくださり
700mほど先にある水場からひいている小屋前の水場でしっかり水も汲ませていただきました
ここで今宵のためにビール(¥1000/500ml)を確保して、もうひと頑張り
ビールを確保した時点で気分はもう朳差へ飛んでます
イワインチン
またまた小柄なハクサンイチゲ
イブキジャコウソウ
大石山
奥の山に見えるのは朳差小屋
まだ結構遠いな~
鉾立峰 真っ白
風も強いので冷える前にすすみましょう。
白い雲の中へ突撃です
タカネスミレかな?
オクモミジハグマ?
松方三郎さんて、誰?って思ってましたが、この像は飯豊開拓をされた藤島玄翁さんで右側の文を書いたのが松方さんだったのね。
ハクサンオミナエシ?
ガスが切れた先からあんなに遠かった朳差小屋が、あと少しの所に
小屋に早くたどり着きたい気持ちもありますが
小屋前のお花畑が凄すぎて・・・全く前にすすめません
荷物置いてゆっくり撮ったら~?
という声にごもっとも!とは思うんだけど、お花の魅力につい屈んでしまいます
このお花は??誰か教えて~!
ゆっくり進んでようやく朳差小屋到着。中々綺麗な2階建の小屋。
まだ誰も到着していませんが、窓からの光で明るい2階に陣取って
お昼ごはん コーンスープパスタです
ちなみに、滑り落ちそうな斜面を下りた所にあるという噂の朳差小屋の水場。
確認&水汲みに行ったメンバーの話によると、水溜りの水を汲む・・・という感じで水も少し濁っていて煮沸必須の様子。
頼母木小屋でしっかり水補給しておくのがよさそうです。
お昼ごはんを終えて、マッタリしていたら
日が射して、晴れてきた~!!
小屋前のお花達もさっきよりずっと鮮やか
朳差岳 山頂でついに心の底から叫べました~
飯豊はいいで~!!
山頂から見た小屋&歩いてきた、眺めてきた山々
小屋周辺は、お花が少なくなってくるこの時期でも感激のお花の数々
タカネナデシコ 実は結構毛深かったのね~
飯豊に来るなら朳差小屋泊は必須でしょと思えるこのロケーション
違うお花の咲く季節にも来てみたいなぁ。。
暫くお花畑を満喫してましたが、黒い怪しい雲が迫ってくるのが見えたので小屋へ避難
早々に宴スタート
そして何故か、皆でストレッチ大会・・・
普段はあまり食べることのない魚肉ソーセージもステキなアテに
皆が持ってきたおつまみを食べて、飲んで、笑って、ストレッチして!?
日が暮れたら、いよいよ最終日、明日の激下りに備えて
<本日のルート>
門内小屋(0623)-扇ノ地紙(0643)-地神山頂(0707-0721)-地神北峰(0739-0745)-頼母木山(0822-0827)-頼母木小屋(0839-0913)-大石山(1009)-鉾立峰(1056-1106)-朳差小屋(1148)
お客様扱いしなくてもいい、放ってても「怪我も無く生きて帰る」
一番安心で心強い仲間ですね~
心強い仲間と繋いでくれた山にも感謝です~