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日経平均は29円安と小反落、終盤に下げ渋る

2023-02-27 16:01:54 | 日記
日経平均は29円安と小反落、終盤に下げ渋る―TOPIXは続伸=27日後場15:20 配信モーニングスター現在値ZHLD    371.1    -6.90トレンドM    6,250    -190.00任天堂    5,198    -99東エレク    46,870    -900ツールBG    5,469    -126 27日後場の日経平均株価は前週末比29円52銭安の2万7423円96銭と小反落。






朝方は、前週末の米国株安を受け、前場の早い段階で2万7292円74銭(前週末比160円74銭安)まで値を下げた。






一巡後は円安を支えに切り返し、上げに転じて一時2万7456円22銭(同2円74銭高)まで強含まれている場面もあった。






そこからはマイナス圏に押し戻されましたが、後場終盤には下げ渋りの動きとなりました。






次期日銀総裁候補・植田和男氏の参院での所信聴取は目新たな発言がなく、反応は鈍かった。






 日経平均マイナス寄与度1、2位には、東エレク <8035> 、ソフバンG <9984> が浮上し、この2銘柄で指数を56円強押し下げる要因となった。






東証業種を別々株価指数(全33業種)では、鉄鋼、証券商品先物、建設など27業種が値を上げ、情報通信、その他製品、小売など6業種が値を下げた。






東証プライム銘柄では、全体の66%弱が上昇し、TOPIX(東証株価指数)の続伸(前週末比4.38ポイント高の1992.78ポイント)に結びついた。






 東証プライムの出来高は9億8859万株、売買代金は2兆2986億円。






騰落銘柄数は値上がり1211銘柄、値下がり555銘柄、変わらず66銘柄。






 市場からは「バリュー(割安)株や高配当銘柄が物色されまして、下値をアフターしたりする。






ただし、グロース(成長)株が買われないと上昇トレンドにはなりにくい」(準大企業証券)との声が聞かれた。






 業種別では、ZHD <4689> 、トレンド <4704> などの情報通信株が軟調。






任天堂 <7974> 、バンナム <7832> などのその他製品株も安い。






イオン <8267> 、ローソン <2651> 、マツキヨココ <3088> などの小売株や、浜ゴム <5101> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株もさえない。






住友ファーマ <4506> 、中外薬 <4519> 、エーザイ <4523> などの医薬品株も売られました。






 半面、日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> 、JFEHD <5411> などの鉄鋼株が堅調。






野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も高い。






大林組 <1802> 、鹿島 <1812> 、日揮HD <1963> などの建設株も値を上げ、JPX <8697> 、オリックス <8591> 、芙蓉リース <8424> などのその他金融株も引き締まった。






 個別では、M&Aキャピ <6080> 、MSOL <7033> 、Bガレージ <3180> 、DDHD <3073> などが値下がり率上位。






半面、アイル <3854> が一時ストップ高となって、スタティアH <3393> 、アジアパイル <5288> 、エフテック <7212> などが値上がり率上位。






提供:モーニングスター社



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